日本語学校 相模国際学院

2021/05/12

B2クラスのアクバリさんが、孤児との体験記を綴ってくれました。


B2クラスのアクバリさんが、孤児との体験記を綴ってくれました。
ボランティアを通してアクバリさんも大きく成長しましたね♪


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ボランティアに参加して

高校生の時、先輩と後輩たちと一緒に、孤児をキッズザニアというところに連れていきました。最初は子どもたちを世話できるかどうか心配でしたが、孤児と会ってみたところ、すぐなかよくなってホッとしました。

私たちは姉としてキッズザニアを案内したりその子ども世話したり、一緒に遊びました。「キッズザニア」は子どもが大人のような仕事を感じられる場所です。そこで孤児たちが少しでもきびしい人生を忘れて、一日中楽しんでほしいと思いました。ボランティアに参加した人と孤児を5、6人のグループに分けて、2人のボランティアが3、4人の孤児を世話することになりました。その分かれたグループで一緒に遊んだり、ランチを食べたり、楽しい時間を過ごすことできました。みんな楽しそうで、笑顔を見せてくれまし、そしていろいろなことを話してくれました。私たちも孤児からたくさんのことを教えてもらい、勉強になりました。

私は小さい時から子どもと遊ぶのが大好きでした。しかしボランティアとして子どもの世話をすると、大変だろうと思っていましたが、意外に全然大変だとおもいませんでした。むしろ、すごく面白かったです!

この経験は私にとって、とても大事な思い出になりました。機会があったら、またボランティアに参加したいと思います。体が動く限り、人に役に立ちたいと願っています。

ディバ アクバリ
B2 - 3

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