日本語学校 相模国際学院

学ぶ内容と教材

目標は「伝える力」を身につけること

学ぶ内容と教材
相模国際学院では「自分のこと/自分の考えを伝える力」「伝え合う・語り合う日本語力」を身につけることを目標にした授業を行っています。本学院ではこうしたコンセプトのもとに作られた日本語学習テキスト『できる日本語』を中心に使って授業を進めています。多文化共生を目指すこれからの日本社会において、異文化環境で育った人たちが自分たちのことを理解してもらうためには、自分のことを伝えることができる力がなによりも必要になってきます。伝える力、伝わる楽しさを実感できれば、日本語学習へのモチベーションも高く維持できるでしょう。私たちはこう考えて毎日の授業に取り組んでいます。

相模国際学院では自分で学習をする力をつけてほしいと願っています。

日本語は独特の文字体系をもっているため、学習すべき項目が多く、学校で勉強するだけでは進学をする学生には時間が足りません。特に非漢字圏の学生にとって読み書きを身につけるためには、自分で予習・復習をしていかなければなりません。そのため、相模国際学院では自分で予習、復習ができる教材を採用しています。

レベル別内容と教材

初級Ⅰ(CEFR:A2、JLPT:N5)
学ぶ内容
日本語の基礎を学ぶ大切な時期です。日本語の動詞活用を最初に覚え、無理なく自然な日本語が話せるように準備を行います。また、日本語の文字、文構造に早く慣れるため、学習開始時には多読を行い中級以降に備えます。母国の家族など身近なことを話す機会をたくさん設け、日本語で自分のことを伝える楽しさを学びます。
教材
メインテキスト(総合日本語):『できる日本語 初級』
漢字テキスト:『漢字たまご 初級』
初級Ⅱ(CEFR:A2、JLPT:N4)
学ぶ内容
日本語は場面や相手によって話したり、書いたりするスタイルがかわります。初中級からは丁寧なスタイルや、友だちとのスタイルなどの使い分けを少しずつ学んでいきます。学校や生活の場面でどんな人に会い、どんなスタイルで話したり、書いたりするのかを考えながら、コミュニケーションを図ることを学びます。
教材
メインテキスト(総合日本語):『できる日本語 初中級』
漢字テキスト:『漢字たまご 初中級』
中級Ⅰ(CEFR:B1、JLPT:N3前半)
学ぶ内容
日常的なことがわかるようになったら、言葉や文法の知識を増やし、自分の趣味や、興味のある分野のことについて、日本語で表現できるようにしましょう。また、ニュースや様々なテキストを通して日本の文化や、時事も学びましょう。
教材
メインテキスト(総合日本語):『できる日本語 中級』
漢字テキスト:『スピードマスター N3』
中級Ⅱ(CEFR:B1、JLPT:N3~N2)
学ぶ内容
日本語のテキストを通して、自分の知らないことや、日本社会、将来について学びます。この段階では、いつも聞いている話し言葉と書き言葉が大きく違うことに気がつくでしょう。それらの言葉をしっかり学ぶことが、これから先、進学、就職を問わず日本の生活をする上で情報を得るためにとても大切です。 
教材
メインテキスト(総合日本語):『できる日本語 中級』
漢字テキスト:『スピードマスター N3~N2』
上級Ⅰ(CEFR:B2、JLPT: N2)
学ぶ内容
コースの仕上げとして卒業制作を行います。過去の作品は、漢字の研究、PRビデオ、母国の本作り、自分史等々、数多くあります。日本語の勉強のための日本語ではなく、自己表現のための日本語です。みなさんのやりたいことをここで挑戦してください。教師一同でサポートします。 
教材
メインテキスト(総合日本語):『中級を学ぼう』
漢字テキスト:『スピードマスター N2』

日本滞在者むけコース

家族ビザや就労ビザで滞在の方に、
日本語の会話を中心に 週一回から 日本語を学びます。



ブログ

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本学院の自己評価について

一般財団法人日本語教育振興協会の評価基準に基づいた自己評価を公開いたします。