日本語学校 相模国際学院

相模国際学院はこうして対応しました

相模国際学院はこうして対応しました
―――新型コロナウィルスによる感染症が発生した時の対応

昨年(2019年)末に中国武漢で新型コロナウィルスによる感染症の発生が報じられました。日本でもクルーズ船内の集団発生などがあり、国内に感染拡大がみられるようになりました。4月7日には、7 都府県に対し緊急事態宣言が発出され神奈川県もそれに含まれました。

ちょうど新学期が始まる時期でしたが、相模国際学院では感染拡大防止のため急遽、休校措置をとりました。ただ、学生の生活・健康状況を把握する必要と、休校中も学習が滞らないようにするためオンライン授業を行いました。6月からは対面授業を再開しましたが、今後も感染拡大が起こらないとは限らないため、感染拡大の防止に努めつつ、感染が生じた場合にそなえて非対面授業システムの構築を進めています。

いまコロナ対策やっています

だから安心して授業が受けられます

いまコロナ対策やっています
相模国際学院は感染症対策として以下のことに取り組んでいます。
                
○座席間隔確保
○マスク等着用
○手洗・手指消毒
○発熱時等入館制限
○十分な換気
○感染発生状況の情報提供
○業界ガイドラインの遵守
相模国際学院は、日本語教育機関関係6 団体が作成した「日本語教育機関における新型コロナ感染症対策ガイドライン」(2020 年9月08日)にもとづいて、対策をとっています。
相模国際学院は、神奈川県が活用を進めている【LINEコロナお知らせシステム】を利用してコロナ対策を行っています。

緊急事態宣言が出されていないとき

感染拡大を防ぐために授業はこのようにしています。
マスク、手洗い、手指消毒の徹底
教員はフェイスシールドを使う
窓開け換気の徹底
密集の回避:
教室では席の間隔を空ける
クラスごとに休憩時間帯を違える
登校時の検温
サーモカメラを設置、登校時の検温を徹底。
登校時刻と体温を記録。

緊急事態宣言が発令されたら

一斉休校、分散登校など状況に応じて柔軟に対応し、オンライン授業を行います。
感染を防ぎながら、リアルの対面授業と同じ効果。
→だから充実

コロナの感染状況によって対応は変わります。
対応の詳しい内容は、そのつどLINEでお知らせしています。

 ・ネットで学生の健康を確認しながら、必要に応じて職員が寮・アパートを訪ねて、勉強と生活をサポートします。
→だから安心。

日本滞在者むけコース

家族ビザや就労ビザで滞在の方に、
日本語の会話を中心に 週一回から 日本語を学びます。

外国人を雇う企業様へ

本校では外国人材が活躍される企業様向けの日本語研修を行っております。

技能実習生から高度人材と様々な外国人材に合わせて、オリジナルコースをデザインいたします。

日本語研修についてのご相談についてはこちらまでお気軽にお問い合わせくださいませ。



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